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UBシステム基本戦略
このページは、UBシステムを使用した際の基本ポイントを解説致します。UBシステムではチャネルシステムと移動平均線の関係を把握する事が基本となりますので、ここをまずしっかりとおさえて下さい。尚、ここでは日足のチャートで説明しています。
※ここで解説しているのは順張り手法であり、相場が順張り向きの質と流れの場合において威力を発揮する手法です。UBシステムには逆張り手法も多々あり、相場の質と流れが逆張り向きの場合はそちらを選択してエントリーする必要があります。

エントリーのルール
@日足を方向性の基本に考える
UBシステムでは5分足より10分足、10分足より15分足等、より長い時間軸のチャートに優位性を持たせて考えます。従ってディトレと言えども日足からその日、その日の値動きを推測します。
A基本的なチャートとチャネルシステムのパターン(買い)
日足が左のチャートのようにチャネルシステムが75本線〜200本線の上で移動している場合にはディトレにおいても押し目買いの戦略が有効です。特にのようにチャネルシステム下限から下に価格が抜けようとしているにも関わらず移動平均線に阻まれて抜けきれずに反発した辺りは押し目買いの好機です。このパターンはどの足でも有効でよく出現しますのでしっかりと覚えて下さい。
B基本的なチャートとチャネルシステムのパターン(売り)
日足が左のチャートのようにチャネルシステムが75本線〜200本線の下で移動している場合にはディトレにおいても戻り売りの戦略が有効です。特にのようにチャネルシステム上限から上に価格が抜けようとしているにも関わらず移動平均線に阻まれて抜けきれずに反落した辺りは戻り売りの好機です。このパターンはどの足でも有効でよく出現しますのでしっかりと覚えて下さい。
以上がUBシステムでトレーディングする際の基本戦略です。これに価格大別出来高を絡めて考えれば良いでしょう。
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