うさべえ監修の
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UBシステム構築
UBシステムとは普段私がトレーディングの際に使用して成功しているシステムの事です。(ちなみにUBは私の通称うさべえの頭文字がら抜粋しました)このシステムはローソク足チャートに以下に示す指標を取り入れて組み立てた物で私が検証した限りでは日経225先物だけではなく、現物株、為替等にも有効です。しかしいくら私にとって有効なシステムであるとしても人それぞれ性格も考え方も違いますので、今ご覧の皆様にとって有益に働くかどうかは不明確です。従ってシステム構築後は必ずペーパートレードで独自に検証して下さい。
トレーディングに必要な機材等
UBシステムではネットトレーディングが軸となりますので、少なくてもパソコン1台は必要です。又、マルチモニター環境にすればデスクトップを有効に活用出来ます。可能であればシステム表示用と発注用にそれぞれ1台づつ用意出来ればベストです。何故ならばパソコンは突然フリーズしたりシステムダウンする事が多々あります。その際に2台分けておけば、1台がフリーズやシステムダウンしたとしてももう1台で回避出来るからです。(2台同時にダウンする事も考えられますがまあ滅多にないと思いますし、1台でやるよりも安心出来るのではないでしょうか)そして複数台のパソコンを使用される際にはLAN構築して下さい。最後にブロードバンド環境に接続すればOKです。
UBシステムを構成する各指標
さあ、いよいよシステムを構築して行きましょう。UBシステムは以下の指標を組み合わせています。
@ローソク足チャート
UBシステムでは、1分、3分、5分、10分、15分、20分、30分、60分のローソク足チャートを使用しています。しかしこれらのチャートをすべて同時に見る必要はありません。この中で特に重視しているのは5分、15分、30分、60分足でこれらは同時にリアルタイムで表示出来ればベストですが、マウスの1クリックで瞬時に切り替えが出来るのであれば、5分足を中心にすれば良いでしょう。
Aチャネルシステム
チャネルはUBシステムの核となる指標です。チャネルにも種類があるようですがUBシステムではkeltnerChannelを使用します。このチャネルシステムは、加重移動平均にある一定の倍率(Factor)分の上下のバンドを加えた指標となります。また、レクタングルの場合には両移動平均線に挟まれたエリアを支持帯・抵抗帯として考える事が出来ます。又、「買い方、売り方の心理的な節目」という捉え方も出来ます。一般的にはチャネルよりも価格が上方に位置しているときは「強気相場」、一方チャネルよりも下方に位置しているときには「弱気相場」と判断しますが、それだけでは不安定な相場の値動きに対して曖昧な部分も多いのでUBシステムでは他の指標も組み合わせています
B移動平均線
UBシステムでは各分足に対して、50本、75本、100本、150本、200本移動平均線を使用します。各移動平均線がローソク足や、チャネルシステムに対してどのうな位置にあるかを見極める事が主目的です。
Cボリンジャーバンド
UBシステムでは、Std Dev Rangeを使用して−σ1σ1、−σ2σ2、−σ3σ3の計3つのバンドを表示させます。各バンドの伸縮や、移動平均線との位置関係等から価格の動きを把握します。
Dストキャスティック
単純に売られ過ぎ、買われ過ぎを判断するのではなく、値動きに対してストキャスティックの陰転換、陽転換がどのように作用しているかを見極める事が重要です。
E価格帯別出来高
各価格帯やローソク足に対しての出来高を把握する事、サポート、レジスタンスの圧力を推察する事を目的としています。
以上がUBシステムを構成する各指標です。チャネルシステムに移動平均線、ボリンジャーバンドを絡めて戦略を立てる事により、単なるチャネルブレイクアウト戦略よりも格段にマーケット戦略がアップします。
※UBシステムの構築及び構築後の使用がすべて無料で出来るツールを紹介致します。ご希望の方はお気軽にメールにてお問い合わせ下さい。
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